10月を迎え、ivoryは4ヶ月と少しが経ちました


今年も残り3ヶ月。
2016年、、こんなにも早く過ぎるとは。

まだ振り返るのはすこし早い気もするのですが、振り返る必要がありそうなので。


正直不安しかなかったオープン当初。
ある程度の計算をするものなんですけど、
うちのオープンはけっこう希望的観測が大部分を占めていた気がする。

新しく仲間となったスタイリストがどこまでやれるのか、やれる?よね?

ivoryというブランドがどこまで世間に通用するのか、

期待と同じだけ、そこには不安があり、

蓋を開けてみないとわからない状況だったと今になって震えるほどです。

オープン前からやりたかったこと、
それが実現したのは、先日のママの日が無事に行われた瞬間でした。

ivoryは、

「人のしあわせのために、人としてなにができるか」

これは今後も変わらない、ivoryのサロンコンセプト。

美容師・アイリストとしての技術提供はもちろん、ライフスタイルに合わせた『その人だけ』の美容ライフが、そこには必ずあり、
それを、見つけ出し提供することで、
その人のしあわせの一端を担っていく立場でいられる。

これは、人に関わる際に忘れてはいけないことだと、僕は常に思うわけです。

これからもやることは変わらないし、
変わらず謙虚であり続けなければならないな、と強くおもいます。

10月中に、ivoryは6人目のスタッフを迎え入れることになりました。

日々のサロンワークでは、

《突出したデザイン》よりも、その人に全力で寄り添った《その人だけのナチュラル》を提案し続けていきたい。

それも、【提案】で終わる仕事じゃなく、その先まで【見届ける】仕事をしたいし、スタッフのみんなにも、その価値を知って欲しいと願っています。


他のサロンと『なにか』違う

そう思ってもらえるサロンであるために、
今後も様々なことにアンテナを張り巡らせて、人がしあわせになるために必要な要素を、貪欲に取り入れていけるサロンでありたいですね。

まだまだ成長していかなくてはいけない立場です。

今後も世間様に必要とされるサロンになるため、思考錯誤しながら挑戦していこうじゃありませんか。