本日の事例〜魂のこもってないカット禁止編〜


美容師力の一つの要素として
「カット」という技術がありますね。

これが全てだ。という意見も少なくないんですが、

本日、ご新規でご来店してくださったお客様。
色々言いたいことあるけど、

怖っ。と思いました。
こんな仕上がりで妥協してしまう美容師がいるのかと。

うちのアシスタントですら、こんなカットしない。

当たり前のことですが!
技術に対して料金いただく美容師だったら、魂込めてお客様と、そしてお客様の髪と向き合わなくてはと感じる一コマでした。

ちゃんと向き合って、一生懸命、誠心誠意。

今日も明日も、お客様の幸せのために。

うちがうまいか下手かは、お客様が判断すること。

だからこそ、

「ぼく、私の『本気』の技術はいかがでしたでしょうか?」というガチのスタンスで挑み続けないといけませんね。

妥協、手抜き、ダメ、絶対。

ふむ。