こんな『髪質』には、こんな『処方』を


月に一度、必ずカラーを楽しまれるお客様。

ハイトーンがお好みで、ピンクが非常にお似合いになる方です。

もともと髪のもつ色素がうすく、きれいに発色しますが、その分褪色も早いのがお悩みだそう。

そんな時は

"Rカラー+ WHITE"


が、おすすめです。

Rカラーの強みは、『髪の内部の修理』。

内側から色素を「離さずに保持する」力を強固なものにするために使います。

WHITEをチョイスする理由は、ハイトーンを長く楽しむためのエッセンスとして活躍してもらうため。

ここからは

どこまでイメージできるか!


使用するカラーは

P10  アディクシー13Silver (4:1)
WHITEを30% MIX

CL系ではなく、WHITEを使用することの意味は、

ティントを薄くしたいのではなく、

濃くしたかったから。


です。

『深く濃い』色素の方が、色持ちが長くなるであろうという『イメージ』によるものです。

WHITEって薄くなるんじゃないの??
という疑問って多いと思いますが、『白』という色をプラスしていく『イメージ』なので、濃くなっているはず。

そんでもって、仕上がりはこちら

この【ニュアンスコントロール】こそが、WHITEの真骨頂だと思うのですが、

正解は、
使用した際に感じる、細かいニュアンスの違い。

なのではないかと。

この『細かいニュアンスの違い』をコントロールできるのは、とっても楽しい!!

ピンクって一口に言っても、たーーーくさんの色があります。
理想のピンク、理想のアッシュ、などなど、
理想を感じてみたい方は、ぜひ一度ivoryカラーを体験してみてくださいませ。